テーブルって大事!体験談とオススメのキャンプテーブル!
突然ですが、キャンプにおいて一番大切なものってなんですかね?
いろいろな答えがあると思いますが、その1つにテーブルは間違いなく入るでしょう!
と思った体験談とオススメのテーブルを紹介します。
物置としてのテーブル
設営時、キャンプギアを置く場所って実はめちゃくちゃ大事です。
これはキャンプしてみると分かるのですが、案外地面に物を置くのって抵抗があります。
いやいやそんなの気にしないよ!という方もいらっしゃると思うのですが、
地面においた荷物って取るの本当に面倒です。
なので、まず物を置くスペースとしてテーブルは役に立ちます。
食事スペースとしてのテーブル
次に役立つのはメインの用途と言える食事の場面です。
言わずもがな、テーブルは食事のためにあると言っても過言ではありません。
ではテーブルが狭いとどうなるか?
手で皿を持ったり、コップを持ったり、あっちこっち忙しいです。
しかも、下は地面です。
箸やスプーン落としたくないですよね。
食事中って案外食べる以外の動作があります。
「ちょっとそこの塩とって」
「クーラーボックスにあるビール出して」
「料理そろそろできたね、取り分けよう」
両手をフリーにできると何と便利なことか。
そうです、テーブルスペースが広いと作業効率が格段に上がるのです。
食事を重要視するならテーブルは広めをチョイスすべき!
キャンプの目的は人それぞれです。
そこに正解はないと思いますが、食事を重視される方には大きいテーブルをオススメします!
なぜなら、食事中はもちろん、調理においても広い作業スペースはその威力を発揮するからです。
特に食材を切る作業は狭いテーブルだと苦戦します。
理由は簡単、落としたら下は地面だから…
それに料理って意外とスペースをとります。
調味料を置いたり、一旦焼いた食材をまな板に置いたり、
その間にちょっとビールを飲んだり…
こうした作業をストレスなく実行するには広いテーブルが必要になります。
焚き火を囲むなら「囲炉裏型」一択!
焚き火台で料理する、食べながら焚き火を囲みたい、
そうした方には「囲炉裏型テーブル」が最適です。
最大の魅力は、焚き火台と直結するため、食事の際も調理の際も移動の必要がないことです。
また、それぞれのスペースが自然と分けられるため使いやすいですし、
案外たくさんの物を配置できるので、料理の際にも便利です。
囲炉裏型には4面型や6面型など幾つか種類があるので、人数に応じた物を選べる点も嬉しいですね。
山善「タフライトファイアープレイステーブル」が使い勝手最高な件
山善さんから販売されている
「タフライトファイアープレイステーブル」は囲炉裏型でありながら、
分解して通常のテーブルとしても使えます!
場面や人数に応じて最適な使い回しができることが魅力です。
また、耐久性もバッチリです。メイン天板は対荷重80Kgのため、少々重い物を載せてもびくともしません。
それどころかメーカーサイトにはベンチとしての利用方法まで記載されています。
材質はスチールで、メッシュ構造になっているため、
熱々のスキレットやダッチオーブンを直接置くこともできます。
これは料理中とても便利です。
そして、驚くのはその収納方法、
収納すると、上下両面とも天板が平らになるので、車に積む際も邪魔になりにくいのも嬉しいポイント!
濡れてもOK!お手入れ簡単!
突然の雨。
キャンプあるあるですね。
こうした場合も「タフライトファイアープレイステーブル」は強いです。
そもそもメッシュ構造なので、あまり濡れないですし、水滴もサッと拭いてあげればOK。
木のテーブルだとこうはいきません。(木は雰囲気もあってとってもいいところもあるんですけどね)
多少錆びたところでそれこそ「タフに」使えるところがキャンプ向きです!
焚き火との一体感をぜひ感じてください!
初めてアウトドア用テーブル買うよ、という方も、
既に持っているよ、という方も、
どちらにもオススメです。
囲炉裏型の最大の魅力は焚き火台との一体感です。
一度使うとその使い勝手の良さ、居心地の良さが病みつきになりますよ!