男らしさ爆発!!無骨すぎる37CAMPファイヤーラック自立型ハンギングが最高にCOOLな件について
そもそもハンギングって何?
というかたも多いと思います。
ハンギングとは吊り下げるという意味で、
キャンプ道具においては調理器具などをぶら下げたり、フライパンなどの焼き場となるギアのことを言います。
焚き火に直接当たっても大丈夫なように鉄製のものが多いです。
あると調理の幅が一気に広がりますし、何よりキャンプしてる感がハンパないです。
当然映えます。映えまくりです。見た目だけでなく実用性も高いので紹介していきます!
待ちに待った「自立型」なわけですが、元祖は?
37CAMPさんから今冬に発売開始された「ファイヤーラック自立型ハンギング」
元々「自立型ではないファイヤーラック」が販売されており、
その無骨なデザインから人気を博していたのですが、
鉄の棒を地面に打ち込む必要があったためサイトによっては使いにくい場合もあリました。
しかし今回!
満を辞して「脚つき」の自立型が販売されたことにより、
どんな場所でも誰でも気軽に使用できるファイヤーラックが完成したわけです。
持ち運び→設置までが超簡単!やっぱりネジ式はラク!
持ち運びの際は付属の布製ケースに入れて肩にかけることも可能。
想像よりしっかりした生地感で、雑に扱っても穴が空きそうな雰囲気は全くありません。
これならキャリーがなくても運びやすいのでとても助かります。
サイトについたら早速設営ですが、これがシンプルな作りになっており、説明書なしで可能なものになっているのが嬉しいです。
高さの違う2つの脚をメインシャフト(棒)に差し込み、ネジを回すだけ。子供でも設営可能な作りです。
あとは焼き台、ラックを好みの高さに取り付けだけ、こちらもネジを回すだけです。
シンプルだからこそ使い勝手がよく、壊れにくい点が嬉しいですね。
ドンと来い!鉄フライパン!ダッチオーブン!スキレット!
個人的に最高だと思うポイントは焼き台のサイズ感と頑丈さです。
焼き台は8インチダッチオーブンや24cmフライパンを置いてもまだまだ余裕があります。
ネジでしっかり締め上げて設置しているので、ぐらつく様子もありません。
フライパンや大型のスキレットを置いて焚き火料理を存分に楽しめます。
ダッチオーブンで鍋をする場合、まずは焼き台で野菜や肉を炒めて、
水を加えたらラックに引っ掛けることができるので、
ずっと宙吊り状態のトライポッドに比べると調理がしやすい印象を受けます。
調理の幅がグッと上がることを実感しました。
様々な焚き火台にマッチするデザイン
余分な装飾が一切なく、
『THE 男のギア』感が漂うファイヤーラック自立型ハンギング。
基本的にどんな焚き火台とも相性がよく、自然とサイトに溶け込むような見栄えです。
各ラックの高さもネジで簡単に調整できるので、持ち前の焚き火台と組み合わせできることもお財布に有り難い。。
EASYCAMPではCAPTAIN STAGのラウンドファイアベースとの組み合わせで使っていますが、
2つの色味が近いから一体感が出ている点が気に入ってます。
ファイヤーラック自立型ハンギングでワンランク上のキャンプへ
焚き火を使った料理はキャンプの醍醐味ですよね。
となればギアにもこだわりたくなるのがキャンパーの定めというもの…
設置するだけで本格派を演出できる上、
機能性も抜群のファイヤーラック自立型ハンギングで無骨キャンプスタイルを楽しみませんか??